ちよだ未来プロジェクト(H29 - H38)の内容
10年計画で提示しているもの
① 平河町関連で19億円
② 環境関連で33億円 (内 エコセンター 26億円)
③ お茶の水橋で19億円
④ 九段小で64億円
⑤ 和泉小(パークサイド)とお茶小で100億円
⑥ 万世橋出張所で31億円
⑦ 高齢者施設関連で30億円
⑧ 保育関連で31億円
⑨ 商工支援とコミュニティで3億円
⑩ 災害物資で9億円
⑪ 本庁舎PFI 17億
⑫ スポーツセンターで○○億円
⑬ 公園道路保全で30億円
⑭ 人口増えてサービス拡大分として65億円
60億円かけて新設が決まっている
四番町複合施設はこの中には入っていません。 参考:四番町・平河町
※注釈①~⑭はあくまで推計であって、もっと予算のかかるものもあれば、かからないものもあるとのことです。
(目下千代田区が、約60億円かけて改築を強行しようとしている「四番町複合施設(保育園棟と図書館棟)建てかえ計画」の建設費はこの金額の中に入っていません。万世橋地区で再開発に乗じて建て替えようとしている万世会館(陳情および委員会集約)および清掃事務所の設計費・建設費 (注)。議会が早期に整備することを求めている「障害者の親亡き後の住まいを含む拠点施設」 (委員会決議ご参照)の建設費もこの中には入っていません。これらが入ってくると600億~700億円に膨らんでいくことが予想されます)。
(注) 万世会館と清掃事務所に関しては「ちよだ未来プロジェクト」P100ご参照
ご参考:千代田区は、公有財産の更新費用として、今後、年平均約60億円が必要になると試算しています。
その内訳は、施設建設費は42億円、道路橋梁費(土木費)は18億円と見積もっています。
平成29年 約 73億円
平成30年 約119億円
平成31年 約101億円
平成32年 約109億円
平成33年 約100億円
まちみらいプロジェクトに沿って施設整備を進めていくと、
上記のように基金を繰り入れる予定とのこと。
平成33年度の基金残高は、約550億円になる予定とのことです。
(平成29年予算概要233ページ
「平成29~33年度の財政フレーム(一般会計ベース)」より)