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概要
Home > 千代田区開発計画と公共事業 > 常盤橋開発
日本一の「あべのハルカス(高さ300m大阪市)」より高い390mの超高層ビルを三菱地所が大手町に建てる計画が進んでいます。2027年平成39年に完成予定。
皇居宮殿から大手町方面に大きくそびえたつことになります。
平成29年8月28日千代田区景観まちづくり審議会でも大きな議論となりました。
しかし、その許認可は「国家戦略特別区域計画」の特定事業として、総理大臣の認定を得て、都市計画は東京都が許可をしています。
東京駅の赤煉瓦駅舎の設計で知られる辰野金吾が設計した日本銀行本店と、区に指定史跡としてただいま数十億を投じて修復中の常磐橋。それらの真ん前に位置する本プロジェクトのあり方については、皇居周辺の景観と首都東京の未来において風格ある都市をどうつくるのか、また2020年を超えてビル需要は果たしてそこまであるのかなど、多方面からの議論と検証が必要です。
資料
2020年7月28日 大手町地区(D-1街区)計画都市再生特別地区 説明会資料(資料の再配布禁止のため未公開)
2017年 常盤橋復原と再開発
2015年8月31日 常盤橋街区再開発プロジェクト発表プレス
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